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🍻 2025年第1回目の教育Bar News Letter
🎯 2025年度第1回目はどんな会だった?
昨年度から続き、開催された教育Bar今年度第1回目!今回は昨年度全員で紡いだ「ビジョン」を作って終わりではなく、「じゃあそれをどう形にしていく?」という実践的な議論にフォーカス。特に具体策の前に、「問いを立てる」ことにこだわって進めました。参加者のみなさんと一緒に、未来の教育について本気で考える時間になりました✨
📝 当日の流れ:みんなで作り上げた2時間
Step1:まずはビジョンをみんなで噛み砕いてみよう
「このビジョン、どう思う?」「ここは共感できるけど、この部分はよくわからない…」
参加者のみなさんの率直な声を聞きながら、教育Barのビジョンをより深く理解していきました。
賛成も反対も、疑問も共感も、全部大切な意見として共有できたのが良かったです!
Step2:じゃあこれを実現するには、どんな問いが必要?
ビジョンの理解が深まったところで、いよいよ本題へ。
「実際にこれを形にしていくには、何を考えていけばいいの?」という問いをみんなで考えました。
結果、予想以上にたくさんの深い問いが出てきて、議論も白熱!🔥
🎯 これからの教育Bar、2つのテーマが決まりました!
たくさんの問いが出た中で、2つのテーマが選ばれました。
🤝 テーマ1:教育の連携って、どうやったらうまくいく?
学校、フリースクール、各種教育団体…それぞれ頑張っているけど、バラバラに活動している現状。
「みんなで一つのチームになれたら、もっと大きなことができるんじゃない?」
「でも、どうやって志を共にしていけばいいの?」「さまざまな団体がある中でどう繋がっていけばいいの」
個々のチーム内の話だけでなく、チーム同士をつなぐ方法についても、みんなで考えていきたいテーマに決まりました!
🌈 テーマ2:多様性の許容範囲って、どこまで?
「多様性は大切!」って言うけれど…
「多様性だから何でもOKなの?」
「どこかで線引きは必要?」
「多様性を理由に断ることもある?」
現場で直面する、とても繊細で難しい問題。でも、だからこそみんなで話し合う価値があるテーマが決定!
🌇主催者からのお願い
「一緒に作っていきましょう!」「一緒に面白いことをしましょう!」
最後に主催の岡田より、テーマを考えたり、おもしろことを参加者の「内発性」と共に、湧き上がってくることを期待しています!
と「共創」や「参加者であり、コミュニティメンバー」として参加して欲しいとの思いを述べ、主イベントは終了しました。
📅 次回予告:継続的に深めていきます
この2つのテーマ、第2回、第3回…と継続的に掘り下げていく予定です!一回で答えが出るような簡単な問題じゃないからこそ、みんなで時間をかけて考えていきたいと思います。
次回は8月7日(木)19:00~開催予定
🎉 交流会タイム:本音トークが止まらない!
セッション後の交流会では、もう止まらない!😆カレーやお酒を飲みながら
教育に関わるいろんな立場の人たちが、それぞれの価値観や面白エピソードを語り合って、時には意見の相違もありましたが、互いに「理解し合う」を大切に対話を進めそれも含めてすごく盛り上がりました。この交流会での熱い議論そのものが、まさに「教育の価値って何だろう?」「地域の教育をどう良くしていこう?」という問いの答えを体現している瞬間だったなぁと感じました。
異なる背景を持つ教育関係者が集まって、本音で語り合う。これって、教育バーが目指している理想的なコミュニティの姿そのものですよね✨
🌟 第1回を振り返って
教育Bar第1回は、ビジョンを作って満足するのではなく、「じゃあこれをどう実現していこう?」という具体的な問いと行動につなげることができました。
参加者のみなさんが積極的に関わってくださって、教育について真剣に、でも楽しく語り合える場になったのが何より嬉しかったです😊
次回からは今回決まった2つのテーマについて、さらに深く実践的に話し合っていきます。理論だけじゃなく、現場での経験や悩みも含めて、みんなで考えていけたらと思います。
教育バーが、情報交換だけの場を超えて、地域の教育を本当に前進させるコミュニティになっていく。その第一歩を、しっかりと踏み出せた第1回でした!
次回の教育バーもお楽しみに!みなさんのご参加、お待ちしています🙌
