🕵️‍♂️誰かの「偏愛」は、あなたの「未知」を拓く扉になる。
日常のすぐ隣にありながら、私たちがまだ触れたことのない領域。

「あなた／わたしの知らない世界」は、
登壇者が自身の飽くなき探究心やマニアックな知見・持論を
アツく、ユルく、プレゼンする”FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE”なイベントです。

これまで2回にわたり開催された本イベントでは、驚きと発見に満ちた多様なテーマが語られました。



🕒 これまでの「知らない世界」を振り返る

【第1回（2025/9/27）】

①「靴紐が解ける瞬間フェチの世界（岡田悠利氏）」
：自身の感覚を客観的に分析し、日常の些細な現象に潜む魅力を探究。

②「怖フォントに関する考察（福田清香氏）」
：恐怖感情を視覚的に増幅させる「フォント」の出現場面の収集および分析・その背景の考察。

③「稀代のプレイボーイ画家たち（尾花由佳理氏）」
：歴史に名を残す芸術家たちの情熱的な人生を、独自の切り口で紐解く。

④「実はスゴい河内長野の秋祭り（吉村君子氏）」
：地元に残るさまざまな秋祭りの形体を徹底検証。
　時代の流れに合わせて独自の展開を遂げる”ナマモノ”としての民俗文化の価値を再発見する。

　　 　  



【第2回（2025/12/13）】

①「食に対する拘（こだわ）り（モーリーファンタジー氏）」
：人間にとって不可欠な「食」…そこに対する超・個人的なこだわりを10分一本勝負でしゃべり倒す。

②「世にも奇妙なタイムリープの世界（CREA MUSIC代表／ボイストレーナー・尾花由佳理氏）」
：映画やアニメなど多くの作品で扱われる「タイムリープ」
　この演出装置が作品に与える影響と、その向こうに感じ取ることが出来る人間の本質的な在り方を熱弁。

③「仏教声楽・声明（しょうみょう）（延命寺副住職・上田隆雄氏）」
：日本伝統音楽の祖とも言える声明がこれまでどのようにして伝えられてきたか
　さまざまな問題提起と共に、独特な節回しを実演も交えて紹介。

④「盆棚（ぼんだな）の世界〜巨大〇〇の謎を追う〜（吉村君子氏）」
：河内長野で初盆の時（家族が亡くなって最初のお盆）にのみ飾られていた、不可解な「巨大なもの」の真実に迫る。
　そこから見えたのは、かつて人々が恐れていた、意外な「あるもの」…？！

⑤「万博はデザインの民主化のはじまり！？（半日族氏）」
：興味がなかった万博の沼にハマりにハマって全パビリオン制覇！！
　デザイン企画事務所とまちづくり活動をしているデザイナーが語る、
　万博を通して見えた新しいまちづくりのカタチ。
　　 

📢 次回開催のお知らせ

「もっと、知らない世界に触れたい！！」という声にお応えし、待望の第3回を開催いたします。

📅 日時：2026年2月14日（土）19：00-21：00

📍 場所：かわちラボ




バレンタインデーの夜、甘いお菓子の代わりに、まだ見ぬ世界への扉を開けてみませんか？

誰かの偏愛が、誰かの知的好奇心を刺激する。そんな連鎖が生まれる瞬間を、ぜひ現場で目撃してください。

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