富田林高校のすぐ近くに
「ラビットハウス」という駄菓子屋さんがありました。

開店している時は
たいていお店の前にかわいい自転車が数台停まっていて、
子どもたちは店主のおじさんと
リラックスした雰囲気の中、
いつも楽しそうに過ごしていました♪

目をキラキラさせながら
お菓子を選ぶ子どもの姿を見ていると
こちらまで嬉しい気持ちになったものです(^^)

しかし、少し前に店主のおじさんがお亡くなりになり、
そのままお店も閉店することになったそうです。

この度、ご縁があり「ラビットハウス」で使っておられた立派な棚などを

お譲りいただけることになりました。

店主のおじさん、そして親族の皆さん、本当にありがとうございます！

私はほんのわずかしか買っていないにも関わらず、

いつも棒付きキャンディをおまけしてくれた、優しい店主のおじさん。
ほんわかとした空気に包まれた素敵なお店でした。

私たちも、そんなお店を目指してみんなで力を合わせよう！
かわちラボの駄菓子屋さんは、地域の子どもたちが店主となり
運営していきます。

どんなお店になるんだろう…まだまだこれからですがとっても楽しみです☆