プロジェクトProject
子どもが主役の駄菓子屋
子どもたちが店主の、子どもたちが考えてつくった駄菓子屋です。
「どんなお店にしようかな」
「どんなお菓子をおこうかな」
「店主はしないけど、駄菓子が食べたいな」
「みんなが何するのか見たい」
お店屋さんがしたい子もお客さんがいい子も見るだけでいい子も、みんなOK!の駄菓子屋さん。
この活動を通して、子どもたちが「異年齢の人とのかかわり」「やりたいことをやる」
「失敗しても応援してもらえる」「他の子と協力する」などの経験ができればと考えています。
ながの商店街に面する建物の入口付近が駄菓子売り場になっています。
かわちラボの駄菓子屋では、こどもたちの声や学生ボランティアのアイデアをもとに、
種類豊富な駄菓子を販売しています。
『放課後に友達と』『学童や習い事帰りに保護者の方と』『休日に家族で』など、
こどもから大人までいろんな方に利用してもらいたいと考えています。
スタッフとお話しながら駄菓子を一緒に選んだり、通りすがりに挨拶を交わしたり、
昔ながらのあたたかい駄菓子屋の雰囲気を楽しむことができるお店づくりを目指します。